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フランス ロワール地方 [フランス]

フランスの写真旅行記後編。
小さな丘や、美しい小川、その豊かで美しい景色に溶け込んだ古城など、
優雅なフランスの魅力が詰まった、フランスの庭と呼ばれる「ロワール」です。


シェヴェルニー城。塀の外から、外観だけを見学。


シャンボール城。


シュノンソー城。代々の城主が女性だったことで有名なお城。


静かな川の上に立っていて、水面に写る姿が城内の窓からも見える。
城内には、当時の家具なども置かれていて見ごたえあり。



ロワール川。


レオナルド・ダヴィンチがフランソワ1世に招かれて住んでいた家。
モナ・リザを書いた人で、発明家というくらいにしか知識がなかったのですが、
ダヴィンチが発明した機械などがデッサンとともに並べられていて、
こんなものまで、考えていたんだな~と関心するばかりでした。
彼はイタリア人の誇りらしく、イタリア人の観光客がたくさんいました。


アンボワーズ近くのレストランにて昼食。裏道で発見したお店でしたが、
とても洗練されたインテリアで、料理もおいしく感激。


魚料理。


ロワールの中心地トゥール。ロワール古城めぐりの基点となる町で、
パリからTGVで1時間10分。


果物屋。



友人宅で頂いたフランスの家庭料理。
フランス料理は、ほんとに日本人の口によく合います。


ワインとチーズは毎日でてきました。


初めてのヨーロッパ旅行でしたが、フランスの見所の多さには驚きました。
ミステリアスなペルーなどの遺産の魅力とはまた違いますが、
古城などすべての保存状態がよく、音声ナビが大抵用意されていて、
観光しやすく、期待を裏切らない見ごたえのあるものばかりでした。


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フランス パリ~モンサンミッシェル [フランス]

初めてのヨーロッパ、フランスへ行った時の写真日記。


パリの地下鉄。質素です。


コンコルド広場。
フランス革命の際にはギロチン台が置かれ、ルイ16世やマリーアントワネットをはじめ、たくさんの命が失われた場所。今は歴史を感じる建物に囲まれながら、パリの現在の繁栄が見られる。


エッフェル塔。
ただの高いタワーではなく、芸術的な建物。


ライトアップされたエッフェル塔


エッフェル塔から見たパリの街
見渡す限りのまさに「華の都」!!
こんなに広かったとは。。フランスの歴史のすごさを実感。
エレベータに乗るまで、2時間待ったかいがありました☆


芸術家が集まるモンマルトルのテルトル広場。
似顔絵書きや、自分の絵を売っている。
この中から将来有名になる人がいるのかな。。。


ベルサイユ宮殿。フランスの栄華の集大成。とにかく圧巻です。
歴史の教科書とかにも出てきて、有名なだけあってすごかったです。
これからパリへ行かれるかたは、ぜひベルサイユ宮殿まで足を延ばして下さい。




モンサンミッシェルへ。
遠くに見えてきました。
想像していたより、遠くに孤立して浮かぶ姿は幻想的。


モンサンミッシェルとは、大天使ミカエルのお告げを聞いた
聖オベールによって8世紀に建てられた修道院。
もともとは陸に続いていたが、あるとき津波によって陸と切り離されて、島となった。
孤島に浮かぶ幻想的な姿と、立派な建物が観光客を魅了している。
橋のない孤島の修道院を、多くの巡礼者が命をかけて訪れたそう。


中のお土産街。


モンサンミッシェルは思ったよりも広く、
6時間かけてまわっても時間が足りないくらいでした。

パリと言えばショッピング!と思っていましたが、
物価が高く(東京より高い)、買い物はお金がないと楽しめないです。
観光地は、日本語の音声案内が用意されていて、ゆっくり楽しめました。
高級レストランを除いて、食事は10~20ユーロあれば、オシャレなお店で
セットメニューが楽しめます。テラス席があるオープンな雰囲気のところがほとんどです☆


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ジャマイカ レゲエの国 [ジャマイカ]

ジャマイカ 2004.03
開放感にあふれた、レゲエの国。あの真っ青な海はカリブ海の国ならではでは。


モンテゴベイのビーチ。
ビーチにはトイレ、シャワー、売店、バーなどもありキレイです。
確か、入場料として5ドルくらい取られたような気がします。


太陽はサンサン、空気もよく、風が快適で、海はとにかく美しいです。
海辺の散歩はお勧めですが、人気が少ないので危険かも。


ジャマイカらいしい一枚。


ジャマイカ名物 イカダ下りにて。
イカダに乗って1時間ほど川を下ります。
ビーチのレゲエな雰囲気をは違った、ゆったりと静かな空間です。


ダンズリバーの川下り。
観光客みんなで手をつないで川を上って行きます。
川は少しひんやりとした、緑深い森林の中に流れていて雰囲気があります。


果物屋さん。


ネグリル。夕焼けがキレイに見えることで有名なカフェにて。
崖からダイブする人を見たり、お酒を飲みながら日の入りの時間を待ちます。

モンテゴベイには、海だけではなく様々なエンターテイメントがあり、
リゾート地としてはかなりお勧めです!!
物価は高いですが、それに見合ったサービスや娯楽が楽しめるので
満足できると思います。

しかし!!ジャマイカは今までに訪れた中で最も危険な香りのする国。
リゾート地のモンテゴベイでさえ、ダウンタウンは殺気に包まれていました。
ジャマイカに9年住んでいる女性は、「ジャマイカに住んでいる日本人の知り合いで
強盗に会っていない人はまずいない。結婚して9年になるジャマイカ人の旦那も
未だに信用していない。高級ホテルであろうと働いているのはジャマイカ人。
ジャマイカ人を絶対に信用しないで!」とのことでした。
これからジャマイカへ行かれる方は、とにかく気をつけて楽しんで下さいね!!


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